こんにちは。風と共に駆けるライダーの旅路 代表の「H」です。栃木県おすすめツーリングスポットを探しているライダーの皆さん、お待たせしました。日光いろは坂の紅葉、那須高原の爽快ワインディング、霧降高原道路の絶景、宇都宮餃子や佐野ラーメンのグルメ、鬼怒川温泉や那須温泉の日帰り湯、初心者にも走りやすい県南日帰りルート、大谷資料館や古峯神社といった穴場スポットまで、私が実走して感じた魅力をたっぷりお伝えします。春夏秋冬で表情を変える栃木のワインディングロードや道の駅情報、冬季通行止めの注意点など、ツーリング計画に欠かせない情報を網羅しました。この記事を読めば、栃木県の絶景ルートや穴場名所、グルメ巡り、温泉立ち寄りプランまで一気にわかります。
- 日光いろは坂・霧降高原道路・那須高原など王道絶景ルートの走り方と注意点を解説
- 宇都宮餃子・佐野ラーメンなどご当地グルメと日帰り温泉の立ち寄りプラン
- 大谷資料館や古峯神社など穴場スポットと初心者向け日帰りルートを紹介
- 冬季通行止め情報や道の駅を活用した季節別ツーリング計画のコツ
栃木県おすすめツーリングスポットへの走りどころを徹底解説
日光いろは坂と中禅寺湖の絶景ルート
栃木ツーリングの王道といえば、やはり日光いろは坂です。ここ、気になりますよね。第一いろは坂(下り専用・20カーブ)と第二いろは坂(上り専用・28カーブ)を合わせて全48カーブという構成で、バイクで走る醍醐味がぎゅっと詰まっています。「い」「ろ」「は」とカーブごとに名前がついているのも楽しいポイントで、特に秋は色づいたモミジのトンネルをくぐるような感覚を味わえます。
一方通行ルールを必ず確認しよう
いろは坂で最も大切なのは、第一いろは坂は下り専用、第二いろは坂は上り専用という一方通行ルールです。バイクを含むすべての車両がこのルールに従う必要があります。上り途中にある明智平ロープウェイの展望台からは、中禅寺湖と華厳の滝を同時に見渡せる絶景が広がっていますので、ぜひ立ち寄ってみてください。
中禅寺湖から金精峠への足の延ばし方
いろは坂を上り切った先には中禅寺湖が待っています。湖畔沿いの国道120号をさらに西へ走れば、戦場ヶ原、湯ノ湖を経て金精峠へ。金精峠(国道120号金精道路)は例年12月下旬から翌4月下旬まで冬季通行止めとなります。2026年は4月25日前後に解除される見込みですが、正確な情報は栃木県の冬期通行止め規制区間ページをご確認ください。開通直後の新緑の金精峠は、残雪の山と芽吹きのコントラストが見事ですよ。
紅葉シーズンの渋滞に注意
10月中旬〜11月上旬の週末は、第二いろは坂が大渋滞します。バイクでもすり抜けは危険なので、平日走行か早朝出発を強くおすすめします。路面が濡れ落ち葉で滑りやすい時期でもあるので、タイヤの溝とブレーキの効き具合を事前にチェックしておきましょう。
霧降高原道路で楽しむワインディング
日光市街から北へ向かうと始まる霧降高原道路は、全長約16kmにわたる爽快なワインディングロードです。複合コーナーとアップダウンが連続し、バイクで走っていて本当に気持ちいい道なんですよ。標高を上げていくにつれて視界がパッと開け、最高地点付近では標高約1,400mから関東平野を一望できる開放感が待っています。
霧降の滝と大笹牧場で休憩を
道の途中にある霧降の滝は日光三名瀑のひとつで、落差75mの堂々とした姿が見られます。観瀑台まで遊歩道を歩けば、マイナスイオンに包まれてリフレッシュできます。さらに走ると大笹牧場に到着。広大な牧場内のレストハウスで食べるソフトクリームやジンギスカンは、ライダーの定番グルメです。バイク用の駐車スペースもしっかりありますので、安心して立ち寄れます。
霧降高原道路の走行アドバイス
高原道路だけあって、霧(きり)が出やすいのは名前のとおり。特に梅雨時期や朝夕は視界不良になりやすいので、フォグランプやクリアシールドの準備があると安心です。6月下旬〜7月には霧降高原のニッコウキスゲが見頃を迎え、1,445段の天空回廊から黄色い花の絨毯を見下ろすこともできます。ワインディング+花畑+牧場グルメという三拍子が揃った、日帰りツーリングにぴったりのルートです。
おすすめ周回ルート
日光宇都宮道路・日光IC → 日光市街 → 霧降高原道路 → 大笹牧場 → 県道245号で鬼怒川温泉方面へ下る → 日帰り温泉で汗を流す、というルートを組めば一日で日光と鬼怒川を両方楽しめます。全行程約80kmほどで、初心者にも走りやすい距離感です。
那須高原の爽快な高原ツーリングコース
栃木県北部の那須高原エリアは、標高が高いぶん夏でも涼しく、ライダーにとってはまさに避暑ツーリングの聖地です。ここ、夏場に走ると本当に気持ちいいんですよ。エリアの中心となるのは県道17号那須高原線、かつて「ボルケーノハイウェイ」という有料道路だった区間です。2009年に無料化され、現在は誰でも自由に走れます。那須湯本温泉から那須岳山頂方面へ標高を一気に上げていく道で、振り返れば那須野ヶ原の大パノラマが広がります。
ボルケーノハイウェイの注意点
爽快なルートではあるものの、急勾配と急カーブ、路面の荒れがある区間も含まれています。特に上部エリアは火山地帯ならではの砂利や小石が路肩に散らばっていることがあるため、コーナリングは慎重に。また、那須高原線の上部区間(大丸温泉先〜峠の茶屋登山口園地、約2.3km)は冬季通行止めとなります。例年12月上旬から翌3月下旬頃まで規制されますので、早春や晩秋に計画する方は事前確認が必須です。
殺生石と那須温泉神社への寄り道
ボルケーノハイウェイの入り口付近にある殺生石は、九尾の狐伝説で知られるパワースポット。硫黄の匂いが漂う荒涼とした景色は、まるで別世界です。すぐ隣の那須温泉神社は縁結びのご利益でも有名ですので、ツーリングの安全祈願にもぴったり。このあたりは歩いて回れるので、バイクを停めて30分ほど散策してみてください。那須高原には牧場やカフェも点在しており、走る以外の楽しみも豊富なエリアです。
日塩もみじラインで走る紅葉の快走路
日光市と那須塩原市をつなぐ日塩もみじラインは、その名のとおり紅葉の名所として知られる山岳道路です。2020年12月11日に無料化されてからは、料金所のストップなしで一気にワインディングを楽しめるようになりました。いやあ、無料化は本当にライダーにとってうれしいニュースでしたよね。全長約28kmの道のりは、広葉樹のトンネルが延々と続き、10月中旬から11月上旬にかけては赤・黄・橙のグラデーションが道の両側を染め上げます。
もみじラインの路面と走り方
無料化後も道路の管理は栃木県がしっかり行っており、路面状態は良好です。ただし、標高が高い区間は落ち葉が路面にたまりやすく、特にコーナーの外側は滑りやすいことがあります。速度を控えめにして、ライン取りを意識しながら走るのが安全です。途中にある太閤下ろしの滝や白滝は、バイクを停めて写真撮影にちょうどいいスポットです。
龍王峡ラインとセットで走ろう
もみじラインの南側には龍王峡ライン(同じく無料化済み)があり、鬼怒川温泉方面へ抜けるルートとして使えます。龍王峡の渓谷美を眺めてから鬼怒川温泉で日帰り入浴、というプランは秋のツーリングの黄金パターンです。もみじライン+龍王峡ラインを通しで走ると約40km。のんびり走って1時間半ほどですので、午前中に日光エリアを散策してから午後に走り抜ける、というスケジュールもおすすめです。
もみじラインの旧料金所跡
無料化に伴い、かつての料金所があった3か所には可愛らしいモニュメントが設置されています。約48年間有料道路として親しまれた歴史を感じながら、記念撮影してみてはいかがでしょうか。
初心者でも安心な県南エリアの日帰りルート
「ワインディングはまだちょっと不安…」という初心者ライダーさんも安心してください。栃木県南エリアには、信号が少なく道幅も広い、走りやすい快走路がたくさんあるんです。たとえば、佐野市から栃木市、壬生町を経由して宇都宮に至るルートは、田園風景の中を気持ちよく流せる平坦な道が続きます。交通量もそこまで多くないので、マイペースで走れますよ。
県南おすすめ周回モデルコース
私がおすすめする初心者向け日帰りプランは、東北道・佐野藤岡ICをスタートにして、佐野市内で佐野ラーメンの朝食 → 国道293号で栃木市の蔵の街散策 → 県道を北上して壬生町のおもちゃのまちバンダイミュージアム → 宇都宮で餃子ランチ、というグルメ+観光の周回コース。全行程70km前後で、信号停車を含めても3〜4時間で回れます。途中にコンビニやガソリンスタンドも多いので、燃料切れの心配も不要です。
県南エリアの道の特徴
県南の道は平坦で見通しの良い区間が多い反面、農道や裏道に入ると砂利や轍があることも。初心者のうちは県道や国道をメインに走り、慣れてきたら少しずつ脇道を探検するのがいいですね。また、蔵の街として知られる栃木市周辺は石畳風の路面区間があったりするので、低速での取り回しに自信をつける練習にもなります。のんびり走って、栃木の魅力を発見する日帰りツーリングを楽しんでください。
初心者が気をつけたい3つのこと
①出発前のタイヤ空気圧チェック ②休憩は1時間に1回を目安に ③スマホナビはバイク用マウントでしっかり固定。これだけ守れば、県南の快走路を安全に楽しめます。
穴場で差をつける大谷や古峯神社の隠れ名所
定番ルートだけでは物足りない、というライダーにぜひ訪れてほしいのが、宇都宮市の大谷資料館と鹿沼市の古峯神社(ふるみねじんじゃ)です。どちらも「え、こんなところが栃木に?」と驚くような空間が広がっていて、SNS映えも抜群なんですよ。
大谷資料館の巨大地下空間
大谷資料館は、大谷石の採掘場跡を公開している施設で、地下に広がる空間はなんと約2万㎡。年間を通じて坑内温度は8℃前後と涼しく、夏のツーリング途中に立ち寄ると別世界の涼しさに感動します。映画やMVの撮影にも使われる神秘的な空間は、一度見ると忘れられません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 入館料(大人) | 1,000円(2026年4月より改定) |
| 入館料(子供) | 400円(小・中学生)/未就学児無料 |
| 団体料金(20名以上) | 大人800円・子供350円 |
| 開館時間(4〜11月) | 9:00〜17:00(最終入館16:30) |
| 開館時間(12〜3月) | 9:30〜16:30(最終入館16:00) |
| アクセス | 東北道 鹿沼ICから約20分/宇都宮ICから約12分 |
| 駐車場 | 第1〜第4合計約320台(普通車無料) |
※料金やアクセスなど正確な情報は公式サイトをご確認ください。
古峯神社と前日光の山道
古峯神社は鹿沼市の山奥に鎮座する神社で、天狗信仰の聖地として知られています。境内の古峯園(こほうえん)は約25,000坪の大庭園で、四季折々の花々と渓流が美しい空間。御朱印帳に描かれる天狗のイラストがSNSで話題になり、御朱印目当てで訪れるライダーも増えています。神社へ向かう県道は適度なカーブが続くワインディングで、交通量も少なめ。ただし、県道58号(草久足尾線)は冬季通行止め(例年1月中旬〜3月下旬)になる区間があるので、シーズンを確認してからルートを組みましょう。古峯神社から足尾方面に抜ければ、わたらせ渓谷沿いの景色も楽しめます。
栃木県おすすめツーリングスポットの楽しみ方を深掘り
宇都宮餃子や佐野ラーメンのグルメ巡り
栃木のツーリングで外せないのがご当地グルメですよね。走った後のお腹を満たしてくれる地元の味は、ツーリングの満足度を何倍にも引き上げてくれます。私も栃木に行くたびに、ついつい食べすぎてしまいます。
宇都宮餃子の人気店をチェック
宇都宮餃子は、焼き・水・揚げの三種類を食べ比べるのが定番の楽しみ方。地元で長年愛される「宇都宮みんみん」「正嗣(まさし)」「香蘭」あたりは初めての方にもおすすめです。週末のランチタイムは行列覚悟ですが、14時過ぎなら比較的スムーズに入れることが多いですよ。一人前6個で300〜400円台というリーズナブルさもうれしいポイント。バイクは駅前の有料駐輪場を使うか、店舗の駐車場がある郊外店を狙うのがスマートです。
佐野ラーメンの魅力
佐野ラーメンは、竹を使って手打ちする「青竹打ち」の縮れ麺が最大の特徴。もちもちとした食感の麺に、透き通った醤油ベースのスープが絡む、優しくてどこか懐かしい味わいです。「麺屋ようすけ」「日向屋」「森田屋総本店」といった人気店は朝から営業しているところも多く、ツーリングの出発前に朝ラーメンをキメるのも乙なもの。佐野市は東北道・佐野藤岡ICからすぐですので、県南ルートのスタート地点としてもぴったりです。
| グルメ | エリア | 特徴 | ツーリングとの組み合わせ |
|---|---|---|---|
| 宇都宮餃子 | 宇都宮市 | 焼・水・揚の三種食べ比べ、一人前300〜400円台 | 大谷資料館や霧降高原の帰りに |
| 佐野ラーメン | 佐野市 | 青竹手打ち麺+あっさり醤油スープ | 県南日帰りルートのスタートに |
| 日光ゆば | 日光市 | 揚げ巻ゆばや引き上げゆば膳 | いろは坂ツーリングのランチに |
| 那須高原の牧場グルメ | 那須町 | ジェラート・チーズ・BBQ | ボルケーノハイウェイの休憩に |
| 大笹牧場ソフトクリーム | 日光市 | 濃厚ミルク味の牧場直営ソフト | 霧降高原道路の折り返しに |
鬼怒川温泉や那須温泉で癒やす日帰り湯
ツーリングの疲れを癒やすなら、やっぱり温泉ですよね。栃木県は温泉大国で、鬼怒川・那須・塩原・日光湯元など、名湯がバイクで行ける範囲にこれでもかと点在しています。走って、食べて、最後に温泉。これが栃木ツーリングの黄金パターンだと私は思っています。
鬼怒川温泉の日帰り湯
鬼怒川温泉は日帰り入浴を受け付けているホテルや旅館が多く、ライダーにとっても使いやすいエリアです。「鬼怒川公園岩風呂」は公営の立ち寄り湯で、料金もリーズナブル。渓谷を見下ろせる露天風呂が気持ちいいですよ。「あけび」は離れの個室風呂スタイルで、のんびりしたい方に人気。霧降高原道路やもみじラインを走った後に立ち寄るにはちょうどいい位置にあります。
那須温泉郷の魅力
那須温泉郷は、鹿の湯・大丸温泉・弁天温泉など個性的な源泉が集まるエリア。なかでも「鹿の湯」は1,300年以上の歴史を持つ共同浴場で、硫黄の香りが漂う白濁湯に浸かれば、身体も心も一気にほぐれます。入浴料は大人500円(2025年1月時点)で、タオル持参が基本。ボルケーノハイウェイの帰りに立ち寄る定番コースですが、週末は混雑するので朝イチか夕方遅めが狙い目です。正確な料金は変更される場合がありますので、公式サイトをご確認ください。
ライダーの温泉マナー
ブーツやライディングウェアは脱衣所の端にまとめ、汗をかいたインナーはビニール袋に入れておくとスマートです。ヘルメットは貴重品ロッカーに入らないことが多いので、バイクのシートにワイヤーロックで固定しておくと安心です。
道の駅を活用した快適な休憩プラン
長距離ツーリングでは道の駅の存在がありがたいですよね。栃木県内には25か所以上の道の駅があり、それぞれ地域の特産品や軽食を楽しめるようになっています。私はだいたい1時間に1回は道の駅やコンビニで休憩を入れるようにしているのですが、道の駅なら地元の新鮮な野菜やお土産も買えるので、一石二鳥なんですよ。
ルート別おすすめ道の駅
日光方面なら「道の駅 日光 日光街道ニコニコ本陣」が便利。日光宇都宮道路の今市ICからすぐで、駐車場も広々。那須方面を走るなら「道の駅 那須高原友愛の森」が高原エリアの拠点として使えます。県南ルートでは「道の駅 どまんなか たぬま」が佐野ラーメンとセットで回りやすい場所にあります。
道の駅での快適な過ごし方
バイクの場合、道の駅の駐車場では二輪専用スペースが設けられていないところもあります。その場合は車の邪魔にならない端のスペースに停め、サイドスタンドの下に板やスタンドパッドを敷くと安心です。暑い季節は自動販売機で水分補給を忘れずに。道の駅のスタンプラリーに参加しているライダーも多く、全国制覇を目指している猛者もいますよ。ツーリングの楽しみがまたひとつ増えますね。
| エリア | 道の駅 | おすすめポイント | 近くの走りどころ |
|---|---|---|---|
| 日光エリア | 日光街道ニコニコ本陣 | 船村徹記念館併設、日光ゆばの軽食 | いろは坂・霧降高原道路 |
| 那須エリア | 那須高原友愛の森 | 工芸館や地元野菜の直売所 | ボルケーノハイウェイ |
| 鬼怒川エリア | 湯の香しおばら | 足湯が無料で利用可能 | もみじライン・龍王峡ライン |
| 県南エリア | どまんなか たぬま | 佐野ラーメンの出店あり | 県南日帰り周回ルート |
| 県東エリア | もてぎ | ゆず製品が豊富、ツインリンクもてぎ近く | 茂木周辺の田園ルート |
春夏秋冬で変わる季節の見どころと冬の注意点
栃木県は四季がはっきりしている分、季節ごとにまったく違うツーリング体験ができるのが魅力です。ただし、山岳エリアは冬季通行止めの路線が複数ありますので、事前確認は欠かせません。ここは特にしっかりチェックしてくださいね。
春(4〜5月):新緑と花の季節
4月下旬の金精峠やボルケーノハイウェイ上部の冬季通行止め解除に合わせて、新緑ツーリングシーズンが本格スタートします。日光の枝垂桜や那須フラワーワールドの花々が出迎えてくれます。朝晩はまだ冷えるので、防寒インナーの持参を忘れずに。
夏(6〜8月):高原の涼を求めて
平地は35℃を超える猛暑でも、霧降高原や那須高原の標高1,000m以上のエリアは25℃前後で快適。大笹牧場や那須の牧場でソフトクリームを食べながらの避暑ツーリングは最高です。ただし、夕立や雷雨が多い季節でもあるので、レインウェアは必ず携行しましょう。
秋(9〜11月):紅葉のベストシーズン
栃木ツーリングの最大のハイライトがこの時期。いろは坂は10月中旬〜下旬、もみじラインは10月中旬〜11月上旬、那須高原は10月上旬〜中旬が紅葉のピークです。とにかく混雑するので、平日走行か早朝出発が鉄則。路面の落ち葉にも注意してください。
冬(12〜3月):通行止め情報を必ず確認
冬の栃木は山岳ルートの多くが通行止めとなります。下の表に主な冬季通行止め区間をまとめましたので、計画の参考にしてください。冬でも県南エリアの平地ルートや宇都宮市内は走行可能ですが、路面凍結と橋の上の凍結には十分注意が必要です。
| 路線名 | 通行止め区間 | 延長 | 規制期間(目安) |
|---|---|---|---|
| 国道120号(金精峠) | 日光湯元温泉先〜群馬県境 | 5.5km | 12月下旬〜4月下旬 |
| 県道17号 那須高原線 | 大丸温泉先〜峠の茶屋登山口 | 2.3km | 12月上旬〜3月下旬 |
| 県道56号 塩原矢板線 | 塩の湯先〜学校平 | 11.8km | 12月上旬〜3月下旬 |
| 県道58号 草久足尾線 | 古峯神社付近〜粕尾峠 | 10.0km | 1月中旬〜3月下旬 |
| 県道250号 中宮祠足尾線 | 阿世潟先〜半月山駐車場 | 7.0km | 11月下旬〜4月上旬 |
| 県道266号(塩原側) | 塩原運動公園先〜土平園地 | 7.0km | 11月下旬〜4月上旬 |
| 県道249号 黒部西川線 | 土呂部木戸沢橋〜湯西川三河沢橋 | 11.5km | 12月上旬〜4月中旬 |
※年度により日程は前後します。最新情報は栃木県の公式ページでご確認ください。
栃木県おすすめツーリングスポットを満喫するまとめ
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。栃木県おすすめツーリングスポットの魅力、たっぷりお伝えできたでしょうか。日光いろは坂のヘアピンカーブ、霧降高原道路のワインディング、那須高原のパノラマ、もみじラインの紅葉回廊、そして宇都宮餃子や佐野ラーメンのグルメ、鬼怒川温泉の湯けむり…。栃木には、ライダーの心を掴むスポットがこれでもかと揃っています。
初心者の方は県南エリアの平坦路から始めて、慣れてきたら日光・那須の山岳ルートにステップアップ。穴場を攻めたいベテランは、大谷資料館や古峯神社から前日光の林道を組み合わせてみてください。春夏秋冬で表情を変える栃木の道は、何度走っても新しい発見があります。
ツーリングに出かける前には、冬季通行止めの解除状況や天気予報を必ずチェック。ルートの最終的な判断は、天候や路面状況を総合的に見て、ご自身でお願いしますね。安全第一で、栃木のワインディングロードを思いっきり楽しんでいきましょう。
この記事のポイントまとめ
栃木県おすすめツーリングスポットは、王道の日光いろは坂・霧降高原道路・那須高原線(旧ボルケーノハイウェイ)から、穴場の大谷資料館・古峯神社まで多彩。もみじラインの無料化で紅葉ツーリングがさらに快適に。宇都宮餃子・佐野ラーメン・日光ゆばのグルメ巡りと、鬼怒川温泉・那須温泉の日帰り湯を組み合わせれば、一日で走り・食・湯の三拍子が揃います。冬季通行止め区間の事前確認を忘れず、四季折々の栃木ツーリングを安全に満喫してください。
※本記事の情報は2026年5月時点のものです。料金・営業時間・通行規制などは変更される場合がありますので、お出かけ前に正確な情報は公式サイトをご確認ください。最終的な判断は専門家にご相談ください。
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